普段は、あまり身近には感じられません

弁護士というと、あまり身近な存在とは思えません。そして、わたし自身、弁護士に何かを依頼したというような経験もありません。また、自分の家族や親族が弁護士に何かを頼んだということもありません。それ自体は平穏な日々を送っている証拠かなあと思っています。
さて、独身時代に友達が弁護士事務所に勤めていました。そして、彼女が結婚するときに、その勤め先の弁護士が結婚式に呼ばれていました。そこには、わたしも友達として出席していました。その弁護士が新婦の上司としてスピーチしたのですが、離婚などの事情で弁護士に相談する人はとても多いそうです。そして、そういった例を多く見ているので、幸せな結婚生活を送ることができることを期待しているのだそうです。
わたしが住んでいるところはいなかです。そして、人口も多くはありません。そんなところでも、こういった事情から弁護士に相談する人が多いということにはとても驚かされました。
それまでは、弁護士というと、すごいたいへんな事件の裁判とかにかかわる仕事だと思っていました。しかし、実際には、離婚など、一般的なことで相談に訪れる人もいるのだと考えられるのです。また、相続のことなどで相談する人も多いと思われます。平凡に暮らしている自分にはかかわりがないような存在ですが、必要性を感じている人も多いのだと実感したのでした。
その後、彼女は子どもにも恵まれ、幸せな結婚生活を送っています。そして、もちろん、弁護士に相談するようなことともかかわっていません。また、わたしも結婚して子どもがいますが、幸いなことに、そういったことが必要になることもありません。そして、結婚生活もうまくいっています。ただ、今は訴訟社会だともいわれています。その意味では、思わぬことで弁護士に相談する必要が起きることも考えられます。自分では解決できないような問題については、弁護士の力に頼るといいと思っています。いなかでも弁護士の事務所があることはよいことだともいえるでしょう。